結露でお悩みではありませんか。冬になると窓ガラスがびしょびしょになるのは、外の寒さによってガラス面が冷やされるために発生する現象です。スペーシアESは、真空層の断熱効果で室内側ガラスの表面温度が下がりにくい構造になっているので、結露を防ぐ働きがあります。結露の発生する外気温度を各種ガラスで比べてみてください。スペーシアESの強さがはっきりとわかります。
*結露の発生する外気温度は、使用条件によって変化します。室内湿度が高い場合など、使用条件によってはスペーシアでも結露を生じることがあります。結露の仕組みについては、「結露を知って結露を防ごう」をご覧ください。
*スペーシアに交換することでガラス面の結露は軽減できますが、サッシ部分の結露は防げません。サッシ部分の結露を防ぐには、断熱性能の高いサッシのご使用をご検討ください。 |
*算出条件:室内温度20℃、室内相対湿度60%、室内自然対流、戸外風速3.5m/sの場合。 |
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